アダム・アジムは過大評価されていないが、スティーブ・クレゲットは14戦無敗の対戦相手を依然として尊敬している

2026年6月10日
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アダム・アジムとスティーブ・クラゲットは今週末、クイーンズベリー・ルールのもとで戦う準備を進めており、後者は対戦の駆け引きの内幕について掘り下げている。5月30日、ロンドンのOVOアリーナ・ウェンブリーで、24歳の無敗のプロボクサーであるアジムは、これまでで最も経験豊富でハイレベルな相手と呼べる相手に勝利を収めようとしている。クラゲットはこれまでに50戦のプロ戦を戦っており、かつて世界タイトルのためにティオフィモ・ロペスと対戦した経験があるが、敗戦だった。

とはいえ、クラゲットは公に自身の最も厳しい戦いは2018年7月28日だったと明かしている。その試合はペトロス・アナニャンとブランプトンを拠点とする戦いで、乱戦の末に勝利を収めたが、試合の前半でダウンを喫していた。土曜日の対戦を前に、彼がキャリアで対戦してきた“血統と実績を持つ相手”の中でアダム・アジムがどれくらいの位置づけに入るのかを、実際にリングに立って初めて判断できるとして、クラゲットは次のように語った[Bowks Talking Bouts経由]。

「彼は確かに上位に入るだろう。速いし、鋭いし、背もかなり高い。だが人は人だ。結局はリングの中でこそ全てが分かる。とはいえ、戦う相手をこの大きな崇拝の対象にしてしまうと、登るべき山ができてしまう。唯一大切なのは、どのように自分が現れるかだ。最高の状態で現れれば、それができる。これまで私が成し遂げてきたことだ。」

アダム・アジムは「生涯にわたる努力」と向き合い、5月30日にスティーブ・クラゲットの全力を受ける

土曜日の対戦を前にアダム・アジムを分析する中で見えるものについて、クラゲットはさらに語った[Bowks Talking Bouts経由]。

「それが私がしようとしていることだ。これからもそれを実行するつもりだ。世界で最高の選手と戦ってきた。だから、これまで取り組んできたことを見せるのが待ちきれない。私は自分の最高の力を出すつもりだ。アダムには敬意を表する。彼が来ることを知っている。彼が最高を出してくることも知っている。しかし、これは私がこのキャリアとこの道に生涯かけて積み上げてきた努力と献身だ。試合の夜には私の絶対最高を見せる。」

「それが私にできることだ。そう約束できる。機会が来たときにそれを披露できるのが待ち遠しい。だからベルが鳴ったら、私のベストを見せるだろう。」

 
山本 翔太
山本 翔太
フィットネスと格闘技を愛するスポーツライター。大学でスポーツ科学を専攻し、国内外のアスリート取材を通じて「挑戦する心」をテーマに記事を執筆。APFでは、トレーニングとメンタルの両面からパフォーマンスを掘り下げています。

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