ショーン・ブレディはニュージャージー州で開催されたUFC 328でホアキン・バックリーに対して圧倒的な戦いぶりを見せた。
初回の2回の試みに失敗した後、ブレディは開幕ラウンド残り約3分でついにバックリーをマットの上に引き倒した。そこからブレディはすぐにサイドコントロールへ入り、絞め技を狙い始めた。バックリーの防御は堅く、ブレディが採点カードで10-9を積み上げて、第2ラウンドへと進んだ。
ブレディは1ラウンド目の勢いをそのまま維持し、バックリーの背をマットに押し付けてすぐさまフルマウントへと移行した。バックリーはブレディを振り落とそうとして反動で立ち上がることに成功したが、それでもブレディはわずか数瞬でバックリーを再び倒してフェンスに押し付ける体勢を取り戻した。
ブレディは前半の2ラウンドを通じて6分以上のコントロール時間を積み上げたことで、3Rに入る頃にはバックリーの背は壁際へと追い詰められていた。

第3ラウンドも同様の展開で、ブレディはまたもテイクダウンを決めてマウントへと移行した。ブレディはアーム・トライアングルを仕掛けようとしているように見えたが、柵が適切なポジションを取らせてくれなかった。代わりに、上からの連打を受けることを選択したブレディは、採点表で完璧なスイープを確保した。
Official Result: ショーン・ブレディがホアキン・バックリーを全員一致の判定で下す(30-25、30-25、30-27)。
