ペイトン・タルボットは、元2階級王者ヘンリー・セジュドーを相手に、UFC 323でキャリア最大の勝利を挙げ、2回のテイクダウンを奪った。
タルボットが速い打撃の名手であることは、試合開始早々に大きな右ストレートをヒットさせた場面ですぐに明らかになった。おそらくさらに衝撃的だったのは、初回にタルボットがセジュドーに対して見事なインサイド・トリップのテイクダウンを決めた場面だ。これにより、現在の出世株はオリンピック金メダリストに対して貴重なコントロール時間を獲得し、第1ラウンドを手堅く取った。
タルボットの立ち技での優位は2ラウンド目にも引き続き報われ、彼は“トリプルC”を再び力強い右で捉えた。それを受けてセジュドーはパニック的なテイクダウンを狙い、タルボットの背をマットに落とした。
間もなく、タルボットは立ち上がり、セジュドーの額を切るほどの大きな膝をヒットさせ、元チャンピオンをグラつかせた。タルボットは後半にかけてその勢いを増して攻め立てたが、セジュドーは嵐をしのぎ、最終的には自分の椅子へと戻った。

タルボットは第3ラウンドでも打撃を支配し、最終1分前にはボディへの brutal な一撃を見舞い、セジュドーを椅子のように折り曲げるほどのダメージを与えた。依然として“トリプルC”はすべてのタルボットの攻撃を受けきり、前進を続けた。最後の10秒間、ふたりは並ぶかのように対峙し、興奮に満ちた激戦とヘンリー・セジュドーの華麗なるキャリアに幕を下ろす形となった。
公式結果: ペイトン・タルボットがヘンリー・セジュドーに判定勝ち、3-0の判定(30-27、30-27、30-27)。

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山本 翔太