ヘンリー・セジュード、引退を撤回してUFCベテランと対戦へ

2026年1月4日
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ヘンリー・セジュドは、UFCでの厳しい送別を経てレスリングのスポットライトへ直進する。彼は2月28日にアリゾナ州テンペのマレット・アリーナで行われるRAF 6のメインイベントで、長年UFCの柱として知られるクレイ・グイダと対戦する。このメインイベントはFOX Nationで放送され、彼のオリンピックの実績と知名度に全面的に依存した内容となっている。

イベントと対戦カード

RAF 6は2月28日にテンペ、マレット・アリーナで開催が決定しており、カードはFOX Nationで独占配信される。このショーはセジュドの生まれ故郷であるこの州のMMAファンと伝統的なレスリング観客を取り込むクロスオーバー戦略として位置づけられている。プロモーション関係者は、セジュドがヘッドライナーとしてUFCで37戦を戦ってきたベテランのクレイ・グイダと対戦することを確認しており、この試合は過去十数年間のUFCの軽量級部門で最も認知度の高い名前の2人が対決する場として位置づけられている。

 

この対戦は、セジュドの初の高露出レスリング登場となる。彼が“Triple C”として名高い存在になる以前の表舞台へと回帰する機会を意味しており、Surface上での華々しいキャリアを築いてきた名を取り戻すことになる。対するグイダは長年UFCの中核を担い、2000年代半ばから数多くのオクタゴン登場を重ねてきたベテランだ。UFCでの戦績は37戦を超え、複数の時代の王者や挑戦者と対戦してきた実績を持つ。レスリングを軸としたこの1戦は、長年の視聴者にとってノスタルジーを呼び起こし、両者にとってはトップクラスのUFCの舞台からポストプライム期へと移行する過程を穏やかに導く新しい舞台となる。

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山本 翔太
山本 翔太
フィットネスと格闘技を愛するスポーツライター。大学でスポーツ科学を専攻し、国内外のアスリート取材を通じて「挑戦する心」をテーマに記事を執筆。APFでは、トレーニングとメンタルの両面からパフォーマンスを掘り下げています。

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